2月22日は、ねこの日です。
猫愛好家の方は、猫が可愛くて仕方ないのでしょうが・・・。
実は保育園はとっても困っているんです。
なんと子どもたちの大好きな遊び場に、こっそり入って来ては〇〇〇をで~んと置いて帰っているんです。
夏場なんて、砂がさらさらのせいかいたるところに・・・。
冬場は、地面がなかなか乾かないので(湿っているところではしないらしい)もうないかなぁって思えばよ~っく見ていて・・・、「あーこんなところに!」ということがしばしば。
なので、朝は職員が子どもたちが園庭に出る前に毎日掃除もかねて点検をしています。
最近は来ないなぁと思っていたら、この前は2回分くらいこんもりと・・・。
そして、なんと!プールの下のすき間に入って行くのをみつけたのでもう入らないようにと、先週末ガムテープでふさいだら…、週明けに猫の鳴き声がしているような気がして。
もしかして閉じ込めてる?っとプールの両サイドの階段入り口を開けてしばらく見ていたら・・・。
ひょこっと顔を出した猫に思わず「わぁ‥いた!」って悲鳴が出てしまい、顔を引っ込める猫。
ドキドキしながら少し離れて見守っていると、恐る恐ると猫が体をのりだして・・。
ヒュッ~って走って逃げました。
少しでも猫の入り口をふさごうと、フェンス下には小石を置いたり工夫してはいるけれど、なんといっても猫は「液体です」とCMでやっているようにどこでも通れてしまうんです。
しばらくは猫との戦いが続きそうですが、子どもたちの衛生面の為にも頑張ります!
「猫の日」にちなんで廿日市物語でした。
猫が寄ってきそうな魚のメニューでしたが、子どもたちも喜んで食べました。