【コロナ】緊急事態宣言に伴う保育施設の対応について(廿日市市こども課)

令和3年8月27日


認可保育園及び認定こども園を
利用中の保護者の皆様へ


廿日市市長 松本 太郎
(福祉保健部こども課)

 

【新型コロナウイルス感染症】緊急事態宣言の発令に伴う
保育施設の対応について(お知らせ)


 保護者の皆様には、現在の県内の発生状況について、日々ご心配のことと存じます。
現在、感染力の強いデルタ株の流行により全国的に感染の拡大に歯止めがかからず、本市の保育園においても児童及び職員の感染に伴う休園が続いている状況です。
 保護者の皆様には、改めて登園時のお子様の体調管理の徹底をお願いするとともに、当日、微熱等でも普段と様子が違う場合は登園を控えるなど、引き続き、感染防止にご協力願います。改めて、以下のとおりお知らせいたします。


【緊急事態宣言期間中(8/27~9/12)の保育利用について】
●この期間中における保育施設の運営は、「必要な保護者に必要な保育を提供する」という国の方針により、通常どおりの開園とします。各施設では、今後も児童及び職員の健康管理をはじめ、日々の消毒作業や定期的な換気など、感染対策について徹底して保育業務を行います。
※行事等は、各施設の状況により変更する場合があります。


【保護者の皆さまへ】
●児童及び同居家族が感染確認された場合又は疑い(接触者に指定など)がある場合は、翌日以降の保育運営について調整する必要があるため、速やかに在園する施設(休日の場合は市役所防災センター【電話 20-0001】)への報告をお願いします。
●来園時における感染対策(登園前の検温、咳エチケット、手指消毒など)についても、引き続き、ご協力をお願いします。
●現時点では、市から登園自粛の協力要請等は行いませんが、仕事がお休みなどで保護者が家庭保育可能な日は、家庭での保育にご協力いただくようお願いします。


担当:保育グループ
電話30-9154