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#廿保ピースハートプロジェクト③~平和のつどい~

にじ・そら・くじらチームのみんなで

平和のつどいに参加しました。

はじめに、保護者の皆さんからいただいた平和へのメッセージの紹介

こちらの写真絵本の中には

カタリベとしての「物」たちが登場します。

中のご飯は焦げてしまっている弁当箱

少年がはいていた頑丈な革靴

そして8時15分で止まったままの時計・・・。

すこーし、薄暗くした部屋のなか

「彼ら」の写真を見ながら、詩の朗読がはじまります。

ピカドンを体験した彼らは語ります。

ヒロシマで体験したあの日、あの瞬間のことを。

そして今も探し続けている大切な人、持ち主たちのことを。

折り鶴が平和のシンボルになった由来でもある

広島で被爆した「貞子さん」という少女のお話を聞きました。

今回のピースハートプロジェクト

次は、千羽鶴を作り

平和公園まで届けるという計画につながっていきます。

子どもたちへ平和のバトンをしっかりと渡すことが私たちの役目

そして、次の世代に渡してもらいたいと思います。

 

♯廿保ピースハートプロジェクト②

 

先日ご紹介した

#廿保ピースハートプロジェクト

たくさんのご協力をありがとうございました!

皆さんの平和への祈りや願い

ひとつ一つが思いのこもった素敵なものでした。

形・色・大きさ、様々な、たくさんのハートがあつまり

おかげさまで、とってもあったかい作品がうまれました!

また、職員にとっても平和を考えるきっかけとなりました。

ありがとうございます。

今後も、保護者の皆さまも一緒に

いろんなことに挑戦していきたいと思います!

これからもご協力のほどよろしくお願いします。