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廿保にサンタさんがやってきた!!
開園してから初めてのクリスマスを迎えました。
クリスマスツリーを見るたび
ワクワクが増殖していく子どもたちの様子
見ているこちらもほっこりした気分になりますね。
それぞれのチームで作った作品を飾り付け・・・
クリスマス会をおこないました。
先生たちからはハンドベルのプレゼントがありました!
サンタさん登場!
子どもたちは大喜び!!
すてきなプレゼントをいただきました!
このシーズンは大忙しのサンタさん!
次の保育園へ旅立っていきました。
きっとまた来年
みんなのところへ来てくれるでしょう!
おたのしみに!!
2020廿日市保育園~生活発表会~
今年の生活発表会について
12月12日に開催を予定しておりましたが
今回は新型コロナ感染症拡大防止に伴い、会場内で密が避けられない状況から保護者参観を取り止めました。
しかし、このコロナ禍においても、園児たちは日々発表会に向けた取り組みを一生懸命おこなってきました。
今年度は保護者の前で発表できませんが、最後までやり抜く姿をビデオ撮影しウェブ形式【各プログラムの動画をYouTubeチャンネルにアップロード】にてお届けします。
楽しみにされていた皆様にとって、とても残念なお知らせとなってしまいました。
私ども職員にとっても苦渋の決断となりましたが、周辺の状況を踏まえて判断しました。
これから先、コロナ禍後の行事のあり方や保護者の皆さまの参加方法について考える貴重な経験となりました。
これからも、皆さまのご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
現在、動画編集をおこなっておりますので、もうしばらくお時間を頂戴します。
動画編集・アップロードが完了しましたら、QRコード付きのプログラムを配布予定です!
今しばらくお待ちください。
くじらゲルニカ2020
廿日市保育園の外壁にある大きなモニュメント
これは2019年のくじらゲルニカです。
その時の様子はこちらから
今年は同じ瀬戸内の伊予市から発信!
砂を使っていくつもの絵を描き、物語を作り出す
田村祐子さんのサンドパフォーマンスを観るところから始まりました。
初めて観る砂絵を食い入る様に観ております。
次々に変化していく物語にみんな興味津々!
先生から説明を受けて、ワークショップが始まります。
廿保のみんなが担当するのは『葉っぱ』と『大地の生物』
どんな作品が出来るのか楽しみです!
ハサミを使って、好きな色のカッティングシートを好きな形に切っていきます。
切り取ったシートをベースボードに貼っていくと
オリジナルの葉っぱや生き物が生まれました!
十人十色、個性あふれる素敵な作品ができました!
『ひとりひとり違ってて良い!』このことを
このワークショップ【くじらゲルニカ2020】を通して
感じとってくれたなら・・・
それがきっと未来の平和へ繋がるはずだと思います。
今年も【くじらゲルニカ2020】の作品のひとつひとつに
全国の子どもたちの手によって命が吹きこまれていきます。
やがて作品は1カ所に集められ、最後はどんな作品が完成するのか楽しみです。