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くじらゲルニカ2020
廿日市保育園の外壁にある大きなモニュメント
これは2019年のくじらゲルニカです。
その時の様子はこちらから
今年は同じ瀬戸内の伊予市から発信!
砂を使っていくつもの絵を描き、物語を作り出す
田村祐子さんのサンドパフォーマンスを観るところから始まりました。
初めて観る砂絵を食い入る様に観ております。
次々に変化していく物語にみんな興味津々!
先生から説明を受けて、ワークショップが始まります。
廿保のみんなが担当するのは『葉っぱ』と『大地の生物』
どんな作品が出来るのか楽しみです!
ハサミを使って、好きな色のカッティングシートを好きな形に切っていきます。
切り取ったシートをベースボードに貼っていくと
オリジナルの葉っぱや生き物が生まれました!
十人十色、個性あふれる素敵な作品ができました!
『ひとりひとり違ってて良い!』このことを
このワークショップ【くじらゲルニカ2020】を通して
感じとってくれたなら・・・
それがきっと未来の平和へ繋がるはずだと思います。
今年も【くじらゲルニカ2020】の作品のひとつひとつに
全国の子どもたちの手によって命が吹きこまれていきます。
やがて作品は1カ所に集められ、最後はどんな作品が完成するのか楽しみです。