保育園ブログ

保育園近くにある松の木

保育園から少し歩いたところに

大きな松の木があります。

どうやら、江戸時代に西国街道と呼ばれる

大阪から長崎に通じる重要な道があったそうで

その街道に植えられた松が今もそのまま残っているそうです。

 

現在、コロナのこともあり散歩も控えておりますが

落ち着いてきたら、子どもたちとみんなで一緒に見にいきたいと思います。

 

遠い昔から今日まで

この地でたくましく成長してきた街道松

この先も多くの子どもたちの成長を見守ってもらいたいですね。

廿保に獅子舞がやってきた!

年はじめの会をおこないました。

まずは新年のあいさつから

「あけましておめでとうございます」

「ことしもよろしくおねがいします」

みんなで新年を迎えられた喜びに感謝します。

あいさつが終わると・・・

廿日市天満宮から獅子舞がやってきてくれました!

初めて見る獅子舞に

びっくりしながらも、興味津々の子どもたち!

恐る恐る近づいてみます!

今年を無病息災で元気に過ごせるように

獅子にあたまを噛んでもらいました!

保育園のみんなに幸せを招いて

コロナという疫病を退治してくれることを願います!

あめチームのお正月あそび

あめチームのみんなが

園庭で走り回っています!

手に持っているのは「くるくる凧」

子どもたちが自ら色を塗り

オリジナルのくるくる凧のできあがり!

凧を上手に回しながら走りますが

なかなか、走りながら回っている凧を見るのができません・・・

お正月ならではのあそびをみんなで楽しんでいます!

七草がゆ

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草」

園庭から、子どもたちの声が聞こえます!

給食の先生が用意してくれた

七草を見ながら、覚え歌を歌っています!

給食はもちろん「七草がゆ」でした!

年末年始を終え、身体をいたわるために七草がゆを食べる

今年一年の無病息災を願う伝統行事。

しっかりと、子どもたちにも伝えていきたいです。

2021あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

公私連携 廿日市保育園として初めてのお正月を迎えることができました。

そして今日から、元気な子どもたちの声で

にぎやかな保育初めとなりました。

 

コロナ禍のなか、医療機関や感染防止対策・・・

大勢の皆さまが今も尽力され休みなく働かれていることと思います。

 

私たちの目指すこども像のひとつにある

「自分の力で生き抜くこども」のすがたを

改めて職員で考え、令和3年も、保育に生かしていきます。

困難なことにも、工夫しながらくり返し挑戦する。

そんな保育を目指せる保育園でありたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

そして今日の給食は

紅白なます・ぶりの照り焼き・具雑煮

お正月仕様の給食です!

お正月気分を子どもたちと一緒に味わうことができました!