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くじらゲルニカ2020
廿日市保育園の外壁にある大きなモニュメント
これは2019年のくじらゲルニカです。
その時の様子はこちらから
今年は同じ瀬戸内の伊予市から発信!
砂を使っていくつもの絵を描き、物語を作り出す
田村祐子さんのサンドパフォーマンスを観るところから始まりました。
初めて観る砂絵を食い入る様に観ております。
次々に変化していく物語にみんな興味津々!
先生から説明を受けて、ワークショップが始まります。
廿保のみんなが担当するのは『葉っぱ』と『大地の生物』
どんな作品が出来るのか楽しみです!
ハサミを使って、好きな色のカッティングシートを好きな形に切っていきます。
切り取ったシートをベースボードに貼っていくと
オリジナルの葉っぱや生き物が生まれました!
十人十色、個性あふれる素敵な作品ができました!
『ひとりひとり違ってて良い!』このことを
このワークショップ【くじらゲルニカ2020】を通して
感じとってくれたなら・・・
それがきっと未来の平和へ繋がるはずだと思います。
今年も【くじらゲルニカ2020】の作品のひとつひとつに
全国の子どもたちの手によって命が吹きこまれていきます。
やがて作品は1カ所に集められ、最後はどんな作品が完成するのか楽しみです。
運動教室はじめました!
4月からコロナの影響もあり
これまで見合わせていた「運動教室」ですが
ようやく今月からスタートしました!
外部から専門の先生が来てくれると、
いつもと違った雰囲気にすこし緊張したり・・・
それでも、みんな元気いっぱいに体を動かして楽しみました!
まわりのおともだちと一緒に頑張る姿が素敵です。
これからも、少しづつ積み重ねていき
体を動かすことを好きになってもらいたいですね!
#廿保ピースハートプロジェクト③~平和のつどい~
にじ・そら・くじらチームのみんなで
平和のつどいに参加しました。
はじめに、保護者の皆さんからいただいた平和へのメッセージの紹介
こちらの写真絵本の中には
カタリベとしての「物」たちが登場します。
中のご飯は焦げてしまっている弁当箱
少年がはいていた頑丈な革靴
そして8時15分で止まったままの時計・・・。
すこーし、薄暗くした部屋のなか
「彼ら」の写真を見ながら、詩の朗読がはじまります。
ピカドンを体験した彼らは語ります。
ヒロシマで体験したあの日、あの瞬間のことを。
そして今も探し続けている大切な人、持ち主たちのことを。
折り鶴が平和のシンボルになった由来でもある
広島で被爆した「貞子さん」という少女のお話を聞きました。
今回のピースハートプロジェクト
次は、千羽鶴を作り
平和公園まで届けるという計画につながっていきます。
子どもたちへ平和のバトンをしっかりと渡すことが私たちの役目
そして、次の世代に渡してもらいたいと思います。
いもせのたきに行ってみよう!~自然環境を守るためにできること~
くじらチームのみんなで初めての園外保育
向かう先は、大野にある「妹背の滝」です!
今日はこの「くじら号」に乗って出発進行!
到着すると、大きな鳥居がお出迎え
神社の境内を通らせてもらうために
まずは神様に「おじゃまします!」とご挨拶
つぎは川に住む生き物を観察
川の中にあみを入れてみると、小魚が取れ、生き物が住んでいることを実感!
自然のなかでうまれた小さな命に触れました。
川やこの先にある海には
もっとたくさんの生き物が住んでいることを伝えました。
一見きれいな川に見えますが・・・
よーくみてみると、いろんなところにゴミがあることに気づきます。
私たちにできることを考え、生き物が住みやすい川にしてあげようと、ゴミ拾い作戦開始!
人工物であるゴミはキラキラしているものが多いと気づきました!
雄滝は迫力満点!
滝をバックにハイチーズ!
恐る恐る、みんなで滝つぼへ近づいてみます!!
・滝の水が勢いよく落ちる音
・無色透明な水の色
・川の水の冷たさ、ぬめっとした石、さらさらした砂の感覚
・木のにおい、水のにおい
・活動のあいまに飲んだ水筒の味
こどもたちは、五感を刺激してたくさんの自然を身近に感じ取ることができた一日となりました。
拾ってきたゴミがこちら!!
ビニールやプラスチック・ゴムや空き缶など
多くが自然に戻らないものばかりでした!
このような体験をきっかけとして
地域の自然と関りを持ち感謝の心を育て、地元を愛する子どもになってもらいたいです。
そして、自然環境を守るための考えるきっかけになればと思います。
プール開き(プール・水あそびのお約束)
7月1日
快晴の中でのプール開きとはなりませんでしたが
みんなでプールや水遊びのお約束をききました。
①プールのまわりをはしらない
②プールにはとびこまない
③おともだちをおさない
④嫌がっているおともだちに水をかけない
⑤準備運動をしっかりおこなう
お約束を守って楽しく、プールあそび・水あそびをしましょうね!
まずはしっかりと準備体操をしましょう!
実際にプールまで行ってみました!
プール掃除も楽しく手伝ってくれました。
明日からのプール・水あそび楽しみだね!
今年は、コロナ渦でプール活動を自粛するか悩みましたが
子どもたちが身近な水に興味を持ち、少しでも楽しんでもらうため、
なるべく密閉・密集状態を避けて、水量や回数に配慮しながらおこなうことにしました。
職員一同、いつも以上の注意を払って安全管理に努めていきます。
皆様のご理解とご協力をお願いします。